かっこいいこと

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自分なりに「こんな感じでありたいな、こんなだったらかっこいいよなー」ってことを最近考えることがあるので、忘れないようにメモがてら書いてみようと思います。

例えば。本めっちゃ読んでるけど本読んでると言わない。呼吸のように本を読む。(かっこいい・・・)        これは本を読み始めて、「本読んでるよ俺、勉強してるよ俺、自己を啓発してるよ俺」ってめちゃめちゃ言いたくなる気持ちになる時がある。でも、もし自分がそんなこと言われたら、「すごいねー!」って、その場では言ってあげるかもしれないけど、内心「あっ、あっ・・・っそうっすか」って気持ちにもなりそうと思っちゃったから。それに昔から「本読んだ方がいいいよ」って言われても全然読む気になれなかったし、羨ましいとか思わなかった。「はい?だから?」っみたいな。きっと自分が思ってるより凄いことでもないし、自慢することでもないんだろーなー。って。

それよりは、なーんにも言わずにしっかり本読んでて、ふとした時に本読んでることが自然に分かっちゃう、バレちゃう、「あっ、この人頭いいな。なんでも知ってるな。素敵。好き。」みたいに思われる方がカッコいいと思うんだよなぁ。うん、結局相手に好かれたいんだな多分。(そして、できれば女子に)

あとは、仕事できるけど「全然仕事できないよ俺」と言う。仕事できる感を出さない。っとか。

こんなストレートに「仕事できないよ」っとはあまり言う機会がないけど・・・。そう言えば仕事の時に意識していることがあって、仕事中(PCぽちぽち)に「今忙しいですか?」っとか声かけられたら「全然、むしろ暇だよ」っとか言うようにしてる。特に後輩(あんまり「部下」って言い回しに慣れてないです)からこう聞かれた時には、本当は「ちょっとだけ待って」って言いたくなる時もある(いや、実際には言うときもある・・・)けど、なるべく相談しやすいような雰囲気を作るようにしてます(ん?真面目な話になっちゃった)。これは何年も前に他の課の課長がふとした際に話をしてくれたことを、「おっ、それ素敵。」っと思って、真似してるだけなんだけど、これはなかなかいいことだと思ってます。

あとは、ゲーム感覚でなんでもポジティブに楽しむ。真面目すぎないふざけすぎない。っとかかな。

正論ばっかり言う人になると、「はいはい、あなたの言ってることは全部正しいね。わかりました。でもナンかアナタアンマリスキジャない。」って気持ちになることがあるから、自分がそう思われたくない。

逆に、ポジティブ過ぎて気持ち悪くない人になりたい。ってのもあるなぁ。難しい。

はい、そんな感じ!一旦終わり!

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